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神在餅「ぜんざい」

神在餅

出雲地方では旧暦10月を神在月と呼び、全国から神々が集まって神在祭の行事が執り行われている。この祭りで振舞われたのが神在餅で、この「じんざい」がなまって「ぜんざい」と言うようになったとの言い伝えがある。「昔は小豆も餅もハレの日の食事だった。」

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ぜんざいの語源は主に2説ある。
  • 1つは仏教用語である「善哉(ぜんざい、よきかなとも読む)」にちなんだ説である。一休宗純が最初に食べたとされ、あまりの美味しさに「善哉」と叫んだとする説。「善哉」とは仏が弟子を褒める時に使う言葉である。
もう1つは、出雲地方の神事「神在祭」で振る舞われた「神在餅」を由来とする説である。「神在餅」の「じんざい」が訛り、「ぜんざい」へと変化し京に伝わったと言われている。

>> だったら小豆 (アズキ)を自前で作るぞ~~~
当地での播種時期が皆目見当がつかない村の長老にお聞きしても大豆なら明確な事は分かるのだが?それだけ害虫や鳥の被害が多いて事なのでしょうか?ままよと丹波大納言小豆を2010/07/10に播種、以降降雨はたった1度地割れした状態で夜露で水分補給・・・・・はたして収穫は出来るのか?
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