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第1分蜂群を捕獲したいものです。

第1分蜂群を捕獲したいものです。
 
分蜂は日本ミツバチが種族繁栄のために古来から行われてきた行為で、桜満開前後10日位して分蜂がはじまります。(分蜂前線とでも申しましょうか)
 
母親の巣別れが第1分蜂同一巣箱に女王は2匹は存在しないため長女が誕生する前に巣内の蜂の半分を引き連れ新しい巣を求め分蜂する、その時旧女王に追従する働き蜂は新巣を作るためにお腹いっぱいにミツを吸い新巣を目指す、この第一分蜂を捕獲するために僕はインターネットで情報を集める。(分蜂は桜前線北上?地域差があるが予測が可能) 
 
この第1分蜂群の欠点は旧女王蜂の産卵能力、寿命が後退してることでしょうか?償済みですので初年度の女王だと能力全快で・・・・・・

この桐胴に自然入居したのは第1分蜂群でしょうね。2ヶ月でここまで・・・
強群の証しでしょうか
 
 
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長女の巣別れが第2分蜂
母親の時と同じで長女が次女の誕生する3~4日前に残った半分の蜂を引き連れて巣別れする、蜂を飼われる方でこの分蜂が後のことを考えると良いのではと考える方もいます。
 
次女が巣別れが第3分蜂
長女の時と同じで次女が三女の誕生する3~4日前に残った半分の蜂を引き連れて巣別れする
 
僕の保有するミツバチは第2までの経験で、そのあと分蜂のことは解りません、でも第3,4、第5分蜂があっても不思議ではないような気もします。?
巣は分蜂で働きバチが半分になりますが、母親の生んだ卵で毎日1000匹程度の働きバチ誕生するため回復が早いらしいですが最強群と呼ばれる蜂数は5万匹、強群では3万匹言われています。蜜蜂算は桁数が諸説多く僕には理解しがたいです。分蜂群の最小は握り拳を一回り大きくしたくらいでも強群になることがあるようですね。ミツバチの生態って不思議です。たいがいは無王群の様ですが兆候として、雄バチが増えたり、巣蓋が落ちてたり今年はどんな場面に出くわすのでしょうか?今から心躍りますね。


今春の分蜂後上部を全摘しようと思ってますが、

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