magoさんのブログ

yahooブログより移動

1斗缶日本蜜蜂巣箱

 
理想的な重箱式巣箱の容積(約1斗)「容量は2段で18L(5升×2)」だそうで 

 地域的(密源の有無)なことを考慮して標準巣箱作ってみました。と講釈を垂れるほど
計算ずくの箱では無いのですが、雑破目分量、内寸240㎜、外寸300㎜、高さ180~200㎜
板厚27~30㎜  見た目高さ50㎝が僕の標準重箱式巣箱て事になります。
 
 何故重箱なのか
 
*その年の密の多い少ないに対応出来る事、
*最上部の採密により、働き蜂が集めた花粉、働蜂の被害を最小限に止められる。
*逃亡、スムシ対策で最も大事な巣の勢いを弱める事もない。
*2段で(約1斗)重箱式巣箱でがす。捕獲した群勢により継箱、その年の花の咲き具合により
*調整変更当然3箱目追加、短時間の振動だと逃亡の恐れも無いようなので下部2段の開閉型への変更可
能です。
 
と・・・講釈をたれつつエッチラ、オッチラ と高層住宅の巣箱を蜜蜂さん集密帰還でお疲れですが今度は内面の駆け上がりチト酷でしょうかね。・・・・
 
ラワン材にも種類があるようで、重い、軽い、ホワイト、レッド見分けは僕には分かりませんが
防虫処理がされてるようですが、手頃な巾270㎜を頂きました。建築材として使用しなくなってから30年以上は経てるのでは・・・・ブログを見てると巣箱として使用されてる方が居ないので・・・・・
 
イメージ 1
 
2段約1m「上部200㎜+下部60㎝+180㎜」 を自然入居無くば強制入居で

 
イメージ 2
 
 
継箱は6段1m ← 5段です。
 
 
イメージ 3