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美白でも日焼け蜜蝋

●美白でも日焼け蜜蝋

蜜蝋を切り分け日本蜜蜂の誘因効果を試すべく一群7/2自然入居、蜘蛛の巣等により7/20逃居)梅雨入り高温とともに白色化してきたので密閉保存するために再精製・・・・・鮮やかな黄色にはなりませんでした。色々調べてみましたが効力は問題ないようです。
 
 
 
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 以下参照記述(西洋蜜蜂の蜜蝋)

●蜜蝋
 蜜蝋とは、ミツバチの巣の材料
ミツバチは巣を作るため、腹部から蜜蝋を分泌しこの分泌したものが蜜蝋と呼ばれるミツバチはこの蜜蝋に唾液を加えて混ぜ合わせ、口と脚を使って巣を作って行き販売されている蜜蝋はこの巣を溶かし、ミツバチの幼虫が作った繭などを取り除いたものであり、「蜜蝋+ミツバチの唾液」が「蜜蝋」となる。
 
 
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●蜜蝋はを変色する。
 蜜蝋は、ミツバチが生成する時期によって色を変え、ミツバチ達が採取し、食する花の蜜や、花粉に影響を受けることによるものです。蜜や花粉などの餌が多い春には鮮やかな黄色、梅雨明けくらいには白っぽく、秋になると少しずつ黄土色がかっていき、晩秋には鈍い色の蜜蝋が生成されます。
 また、人の手を加え、巣を蜜蝋に精製した後、今度は経年変化によって、少しずつ鈍く、薄い色に変化していきます。特に直射日光下ではこの現象が促進され、この現象を利用し色抜きを行う場合もある。
 
 
 
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●蜜蝋の品質保持期間
 蜜蝋は品質は時間的要素で色が変化することはありますが、基本的に品質が劣化することはありません。ただ、常温で密閉しない条件下では、ハチノスツヅリガ(通称:スムシ)という蜜蝋を食べる虫がつく可能性が高いため、長期保存の際は、密閉、もしくは冷蔵での保存をすすめる。
 
 
 
 
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