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杉立生木利用

杉立生木利用
 
徳島県三好市祖谷(いや)
 
 重要有形民俗文化財
大正時代に、ワイヤーを使った吊り橋に架け替えられたが、
昭和3年)、地域振興目的でかずら橋が復活された。
ただし安全のためワイヤーによる補強は現在も行われている。
年間35万人?以上の観光客が通るため、老朽化が早い事から3年に一度架け替えが行われており、約2週間~1ヶ月を要する。
 
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かずら橋として復元してるのは良く分かる又構造計算の上で設計も耐用年数も日々の施設管理もしていると思われる。僕が気になるのは杉の生立木に荷重分散させてることで商業施設のエレベーター並の保安規制があるのでしょうかね?本来なら常駐の設備管理者が居ても良さそうなものだがさすがにガードマンは常時張り付いていたが?
これだけの観光客が渡るのだから先の川下り死亡事故のような対応ではどうしょうもない
浮き袋を装着するようにだとか!そんな規制知らなかったとか!
この橋の設計図、運用マニアル、安全対策、日常の点検項目を見てみたいです。
 
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?一度に50~60人以上が渡ってるのでは?
大きめの足場丸太に荷重を?仮設工事ならこの程度で良いとは思うが
 
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「かずら橋夢舞台」という道の駅のようなショッピング施設、駐車場が出来てきました。
 
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付近にはいくつか個人所有のものと思われる観光客用駐車場があります。
さすがに以前見かけた車の停滞、道路上での口論はありませんでした。
以前来たときには立体駐車場を造成するために予定地の伐採が終わった状態でした。
当日の待ち時間40分でした。高速千円の時期には常時2~3時間待ちだったそうです。
 
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