告別の朝

告別の朝

 

2011年１0月27日(木）天気(快晴）　母・(84)葬儀

◎6時、通夜のお線香、ローソクは一晩中・・・四国の軽井沢と呼ばれる久万高原にある、四国霊場44番大宝寺の参道沿いだけに朝日も拝めないほどの霧、盆地特有の冷え込み

 

 

◎９時、納棺、親族ら集まり始める。式前に事前説明。

 

◎１１時、母・(8４)葬儀告別式始まる。御導師･御法中は昨夜と同じ。最後は棺にお花をいっぱい埋める。

 

五歳の孫娘目に一杯の涙

 

出棺。霊柩車は「バーッ」とクラクション音たて火葬場へ。
◎火葬場で読経後、最後の別れ。点火。約2時間後
◎メモリアルへ戻り、すぐに初七日法要を小室祭壇前で。
昼食、
◎２時、骨上げに火葬場へ。白骨を竹と木の箸で拾い空中で箸渡して骨壷に。
◎３時、精進料理を「喪主」僕の御礼挨拶後に。親族皆、ホッとできたひと時。

 

※2年前の父の没後生家は空き家にしており、母親を住民票を移動させ専門の介護医療施設のある妹の住居地に５年

両親を看取ったのだが僕も今後の生き方を考えたないと子供達や親族に迷惑をかけることになる。ハイそれまで～～よてな！死に方が一番理想なのだが