・ヤーコン・丹波芋・イチョウ芋・自然薯・アピオスの植え付け
芋の部分を種いもとして植え付ければ芽が出てくるであろうと植え付け準備して、いざ植えつけようとしたが、どう考えても発芽点がないのに芽が出てくる可能性がないような気がしてきた。僕の地元の師匠先生も栽培経験がないので明快な答えが出てこない。
・ネット検索をしてみると？芋からも母球からも発芽するようである！
※ヤーコン母球をポット育苗で行う。
種イモの調製。植え付ける種イモの目方を20～30g程度に整える。（穴に埋けておいた種芋からモヤシ状の芽が伸び、折れやすい。折らないように掘り取って植えるのが良いが、折れてもまた芽が出てくる。ヤーコンは挿し木もできる。）
塊茎は芽になる部分が集まったもので、１つの芽になる部分から確実に1つの芽が出る。苗の数を増やしたい時には、芽を切り離して植えるが、イモは小さくなる。収量を目的とするには、20g～30g位の芽の塊を植えるのがよいようで、農家ではそうしている
ならば枯れた茎に付いてる母球部分を分割したのと芋の部分を５０センチ交互に植えていけば万が一発芽しなくても・・・・・・・・それでも不安が残るので２０個程度母球を予備に発芽させるように仮植えしておくことに
・丹波芋、イチョウ芋は昨年分割で種芋は確保
丹波芋、イチョウ芋は芋の分割植え付けえ発芽するのは確認出来たので
両種あわせて６０個程度は植え付けが出来そうである。また大きく成長した芋は適当に分割して・・・・・胸算用では１００個程度の収穫が可能（そんなにうまく行くかしら？）
・自然薯を植えつける
昨年短径の自然薯種を購入し栽培してみたが食べごろ大きさになっていた。
これを増やすには？分割方法が良くわからない？
とりあえず短く分割して砂箱等で幼芽を発芽させて植えつけるのが常道なのであろうが
頂部の発芽部分からは芽が出るのは確実として輪切りした部分からは疑問であるが３～４分割してそのまま植えてみることにした。
