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ゴジャな山芋植え付!:2009/04/08

ゴジャな山芋植え付!:2009/04/08

◎こんな植え付け見れば!山芋を栽培された方ならおそらく仰るでしょう、何とゴジャナことで!むちゃくちゃでござりますと!僕自身もそう思う。

・自然薯、丹波芋、大和芋、イチョウ芋、長いも、矩形自然薯の種芋を3年がかりで増やした大切な山芋の種芋ですが、掘り出し時期が遅れ、新芽の発芽した直後で新芽の大部分が折れてしまったり、満身傷だらけの状態で掘り出した、おまけに水洗いまでご丁寧にやってしまっている。

・植え付けは普通切り芋もしくは丁重に掘り出した状態で芽だしを促し、1本、1本丁寧に間隔をあけて植え付けてきたが今回は折れた物も含め若干傾斜をつけた波板、厚手のビニールシートの上にランダムに並べ薄く表土をかけて発芽を待ちその後用土を盛り上げることにする。発芽が確実にするのであれば間隔をあけて植えるのだが、それに表土も薄いし、たとえ発芽したとしても肥大は期待できない!7~8割方消滅を覚悟しているが!丹波芋、大和芋は割芋で発芽するのは確認しているので間隔を狭めて種芋増殖目的で3列に植えつけた。

ゴジャな山芋植え付消滅覚悟

凶と出るか?吉と出るか?

ツルの手の竹の切り出しに走り回れたら良いのにな!


◎今年得た山芋栽培知識・山芋は皮から発芽する、切断面を上に向けて植える。種芋は洗ってはいけない。同じ産地名が付いていても長いも、つくねいも、変形種の形がある。ツルの新芽は黒マルチシートの高温ですぐに焼けてしまう。凍らない程度の保温場所があれば野ざらしで放置していても種芋として使える。

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