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飛騨カボチャの密糖度は

飛騨カボチャの密糖度は:2009/06/20

飛騨カボチャの密糖度は幾らくらいの数値があるのでしょうか? 先日花房の元がほんの少し色づいてる花びらの先を細い麻ひもで結束してた雌花が今にも開花しそうなのを解くと、みるみる間に花びらが開いて行きます。 しばらくするとミツバチが・・・・あわてて交配させたのですが、花柱の元を見ると透明の液体の固まりが、これを虫たちは求めて来るので来るのでしょうね!枝先に少しだけ付けてなめてみると甘いです。 柱頭の周辺から密がわき出るのかと思ってたのですが、花びらの開いた瞬間は乾いているようで、しばらくすると粘液物質?を分泌してるのかしっとりとしてきたように思えました。しかし長い人生でこんな経験は初めてです。 孫のスポイドを拝借して日に2~3個しか交配出来ませんがミツバチの入り口に落としてみよと思ってます。


昨日先端を結束していたのですが、今にも開花する一歩手前です。頃はよしです。 

*このように結束した物やネット、稲藁、輪ゴムで自然交配による受粉を防いでいる方が居られるようです。

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花柱の付け根部分に液体状が見えますがこれが密の固まりで水滴の様な状態でしたが揺らして拡散してしまいました。柱頭部分時間とともにしっとりとしてきています。しばらく眺めていたのですがブンブンとミツバチの羽音や小さな虫達が集まり始めましたので、あわてて交配を・・・完全に状態が整うまで待つのが良いのでしょうけどね!!



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いきなり開花して自然交配した3日目のものです。

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こんな状態で15株1週間間隔で植え付けてます乾燥状態が続き蔓の成長は緩慢ですが今朝からの雨で急激に成長するでしょう。8個すでに交配してますので後10個程度は人工交配で、後は放置!!しばらくは通路が確保出来るでしょうがサツマイモの蔓とで7月の末頃には通行不可???もう少し広く計画すべきですな! 竹柵は毎年カラス、雉の襲撃を受けて、僕も学習してスイカ、ウリを防護してます。

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