イチゴ栽培に腐葉土を大量投入
イチゴ栽培に腐葉土を大量投入
↓↑:そんなこんなで!霜対策をしてみました。
イチゴ栽培については、僕が見習い百姓を遊びがてら始めた4年前から特に興味を持ち手間暇かけて取り組んでいる作物栽培です。農作業を行う上でもあらゆる事が経験できる作物だと思います。育苗、病害虫の予防、有機栽培等々・・・結果が如実に反映されます。それ故、施設栽培、品種改良に経済性を求める方々は向かうのでしょうけど、今年は育苗失敗で最悪の結果になるやもしれませんが、土の改良を試みる上で大量に出来た落ち葉の腐葉土を投入してみます。又今も継続中の定植ですが時期、苗の出来不出来の確認が出来ると思います。 |
(ー_ーメ) 越冬に向かうこの時期、貧弱な苗を遅く定植するのですから、丈夫な根張りを充実させるのを無理矢理阻害してるような事になりますので保険の意味も含め例年の倍の苗を植えてます。最終は12月初旬?タマネギの苗が出来る頃、タマネギもこの試み同時進行中・・・・・
(●`・ω・´●)モキュ♪ ) 受粉媒体の昆虫(ミツバチ)が居なかったからなんて不作原因にはしたくないのでどのような結末になりますやらこうご期待です。・・・・・
「2009/11/27・追記:(^_^)4枚目写真右畝をブロ友Tさん定植お願いします。実験畝ですけど!!!出来は保証しかねます。ハイ~~~」
畝割をして腐葉土の塊を投入してます。左側の乾燥してる白い土は生白糠が発酵もせず露出してます。根腐り等の障害が発生するやもしれません。
結果的に→の畝に一番最悪のイチゴ苗が植えられることになります。
タマネギもう少し大きくなれば定植できるのですが!カブトムシのさなぎのペレット糞を蒔いて様子をみてます。ペレット糞が意外に大きいのには驚きです。