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(゜ワ゜)ギョェこの蜘蛛何者?「飛び立つ新き蜂が増えない巣箱」

 「この蜘蛛何者」?飛び立つ新蜂が増えて来ない 」       

 
「2010/04/28」に市内より譲り受け分峰群を投入した巣箱なのだが一向に蜂の数が増えて来ない
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花粉や営巣材料は持ち込んでいるので産卵は行われているはずなのですが1回目の内検の時は単板もあり特に問題があるとは思えなかったのですが今回内部を撮影してみると見たことない異様な大型の蜘蛛が・・・・・
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ミツバチの天敵としてオオスズメバチ、スムシ(巣虫)と呼ばれ嫌われるハチノスツヅリガを皆さん取り上げてますがこの蜘蛛が蜂の数が蜜蜂算的に増えない原因ではないのでしょうか?他の同時期に移動投入した箱のように単板を覆うほどの蜂も居ません。この蜘蛛が食べてるのでは・・・・
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駆除をと狭い観測扉から棒で試みるのですが動きが機敏で単板の近所に逃げると蜜蜂を刺激するので手が出せません。


 












調べて見たのですが特徴がコアシダカグモが該当するようです。
違うようでしたら、又良い駆除方法があれば投稿お願い出来ないでしょうか?
このまま放置し蜂の強群化を待うかとも思ったのですがこの蜘蛛は肉食でゴキブリの天敵と言われるほどの大食漢の様です。女王蜂がまだ無事な様なので早急に退治したいのですが上2段を持ち上げれば何とかなりそうですが?
 
(日本には、森林の落ち葉や枯れ木の下にも似たクモがいるが、これはコアシダカグモ(H. forcipata)といって別種である。アシダカグモよりやや小柄で足が短く、体色が濃い褐色である点が異なる。野外性のコアシダカグモは室内性のアシダカグモとは棲み分けているようである。)