magoさんのブログ

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わ~~~カブトムシ幼虫が出現

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 わ~~~カブトムシ幼虫が出現、春植えのキャベツ苗にポット用土を準備と
昨年から腐葉土を作るベ~~!で、大量の落ち葉を積み上げていたのを崩していると
居るではないかいな!!この様子だと何匹いるのか予想がつかない、さりとて
羽化まで山を放置するわけにも、腐葉土の山を壊さなくては!半分以上は必要だし
取りあえず出現した幼虫をごみポリバケツで飼育してみることに



カブトムシも含め「1年1化」の昆虫は・・桜と同じように1年間という時間の中にあるから日本人に親しみやすい昆虫であるのでしょうよ。
・この時期にネグラを移動してもいいのか疑問だが、今の用土をそのまま使えばいいのでは?



・調べてみると
○7月~9月にかけて産卵された卵(たまご)は、約3週間ほどで孵化(ふか)して幼虫(ようちゅう)となります。その年のうちに「1齢幼虫(初齢幼虫…しょれいようちゅう)→2齢幼虫→3齢幼虫(終齢幼虫…しゅうれいようちゅう)」と脱皮(だっぴ)をくり返して、年を越します。そして、幼虫として約10ヶ月も期間を過ごします。
えす。
○翌年の6月~7月にかけて、前蛹(ぜんよう)という状態になって餌を取らずに、蛹室(ようしつ)という自分の体の3倍ほどの大きさの穴をつくり蛹(さなぎ)になります(蛹化…ようか)。約3週間で蛹(さなぎ)の皮を脱ぎ成虫(せいちゅう)>となります(羽化…うか)。羽化しても1週間~10日ぐらいは体が固まるのをじっと待っているため地上には出てこれません。耐えてるんですね。



○成虫として生きることができる期間は、せいぜい1ヶ月~2ヶ月です。8月になってから採集されたカブトムシでは、長くて生きても1ヶ月くらいでしょう。短いですよね。でも、この間、夏の風物詩のひとつとして、子供たちを楽しませてくれるよきパートナーとなってくれるのです。素晴らしいですね。



◎まだまだ山を崩せば何匹いるのか予想できないが大型のポリバケツを準備しなくては