magoさんのブログ

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「親株」里芋の種芋の方が収量が多い

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ヤーコン(奥)、アピオス(手前)の根菜類もいよいよ収穫出来る状態に
これらについては昨年栽培経験済みで、出来不出来は別にして
無肥料栽培なので地力のみが頼りなのだが、地上部が枯れるまで待つことに

問題は昨年水分不足と害虫被害で収量ゼロだった里芋であるが
一番山よりの比較的水気の多い所に植えたのが日照りの今年をなんとか乗り切れたのでは!もちろんのりに生えてた雑草を刈り頻繁に畝を覆たのも効果があったのではと思う。
今年も植え付け時期に深植しすぎてで発芽が2割程度しか確認できず
・反省2~3センチ程度表土を覆い新芽を確認できれば、その後土寄せして発散防止すればいい、

昨年放置した場所に発芽したものや田んぼの水路沿いに捨てられた屑芋から
発芽したか細い種芋を寄せ集めおそるおそる植えたのが根づいたのが成長も品種もバラバラ、なので確認できる。

里芋の種芋「親株」の方が収量が多い
「ある本で親芋を芽あたりしている付近を水平にカットし根本を上にして要は天地逆さまにカット部を下にして植えるとあったのでそれを試してみたのが数株発芽していた。」

植えてる場所等、単純に比較は出来ないが大きさは小粒ではあるが確かに5割程度数量は多い家庭消費、植え付け面積が確保できるのであれば親芋も残りを保存できるのでいいかもしれない。来年は芽出しを親芋、小芋ともして植えてみようと思う。


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