ハラペコ、アオダイショウに!ものおもう:2009/05/22
ハラペコ、アオダイショウに!ものおもう:2009/05/22
日本にはおよそ40種類ほどのヘビが生息しているそうですが、名前が一番強そうなのはアオダイショウに違いあるまい。なんといっても大将なのだから、エラい。それなのに、それなのに・・・ドウヨ!その痩せこけたそのお姿はおいたわしやな |
大将というのは文句なしにエラいはずであるなんてったって一軍の将なのだから。戦国時代には星の数ほどの大将が、日本陸、海軍では西郷隆盛や乃木希典や東条英機が大将だったし、東郷平八郎や山本五十六もそうだった。若大将を気取った加山雄三、球界の若大将と呼ばれた原辰徳だって、お笑い会の大将持萩本欽一だってみな、ま~偉いことえらいこと。小学校のクラスに君臨していたガキ大将のXYZ君だって、今は皆平等教育でガキ大将?ともあれ、昔は輝いて見えてましたな~~~たは!(^_^)
(ー_ーメ)・というわけでアオダイショウもエラいのだ、この蛇、2Mとはもうしませんが、それにしても細長く見えます。冬眠あけにしては動きが緩慢で今一手出しを控えてしまいました。我が境遇と合致したのでしょうか!この蛇に老いを見たのでしょうかな!!!!!
なにしろアオダイショウは大きい。
人里で普通に見られるヘビとしてはもっとも大きい。
そのうえ攻撃的で食欲も旺盛である。
好物はネズミで、生きたまま丸呑みする。
鶏卵だって呑み込むし、スズメやトカゲもよく食べるようだ。
ときとして田圃の蛙を飲み込んでるのはよく見かけますね。
それだけの健啖家、胃腸の弱い僕から見ると尊敬に値す~~~る。
人里で普通に見られるヘビとしてはもっとも大きい。
そのうえ攻撃的で食欲も旺盛である。
好物はネズミで、生きたまま丸呑みする。
鶏卵だって呑み込むし、スズメやトカゲもよく食べるようだ。
ときとして田圃の蛙を飲み込んでるのはよく見かけますね。
それだけの健啖家、胃腸の弱い僕から見ると尊敬に値す~~~る。
繰り返すがアオダイショウはエラいのだ。
アオダイショウはとても多彩だ。
青といいながら、オリーブ褐色にほんのりブルー味が入る程度。
ブルー味がまったくなくて茶褐色の個体だっている。この蛇がそうですね。
幼蛇はクリーム色の地に褐色の模様が入る。
ヘビのことを耳学問で知っている人は、
アオダイショウの幼蛇をマムシと間違えることが多いという。
幼いので頭が大きく感じ、銭形模様のように見えるからだ。
幼蛇ですら人を欺くのだから恐れ多い。
アオダイショウはとても多彩だ。
青といいながら、オリーブ褐色にほんのりブルー味が入る程度。
ブルー味がまったくなくて茶褐色の個体だっている。この蛇がそうですね。
幼蛇はクリーム色の地に褐色の模様が入る。
ヘビのことを耳学問で知っている人は、
アオダイショウの幼蛇をマムシと間違えることが多いという。
幼いので頭が大きく感じ、銭形模様のように見えるからだ。
幼蛇ですら人を欺くのだから恐れ多い。
くどいようだがアオダイショウはエラい。
昔からアオダイショウは人から崇拝されてきた。
ネズミを駆除してくれる有益動物として、
または家の主として大切に大事にされてきたのだ。
旧家などでシロヘビとしてありがたく丁重に保護されてるのを見聞きしますね。
そればかりか、国の天然記念物にまで指定されているものもいます。
自然条件下では目立ってしまって圧倒的に不利な(白化)アルビノが
生き延びているのは人が守ってきたからにほかならないのだ。
昔からアオダイショウは人から崇拝されてきた。
ネズミを駆除してくれる有益動物として、
または家の主として大切に大事にされてきたのだ。
旧家などでシロヘビとしてありがたく丁重に保護されてるのを見聞きしますね。
そればかりか、国の天然記念物にまで指定されているものもいます。
自然条件下では目立ってしまって圧倒的に不利な(白化)アルビノが
生き延びているのは人が守ってきたからにほかならないのだ。
ところがですよ!!、
ヘビを見ると殺してしまうという悪習がはびこっている。
もはやアオダイショウに大将の威厳はないのか。
考えてみるに、軍がなくなり大将はいなくなった。
若大将も若作りおじーになったし、ガキ大将だって絶滅寸前だ????
大将株はいまや下落の一方なのだ。大将株にこの先天井はあるのかしら・・
ヘビを見ると殺してしまうという悪習がはびこっている。
もはやアオダイショウに大将の威厳はないのか。
考えてみるに、軍がなくなり大将はいなくなった。
若大将も若作りおじーになったし、ガキ大将だって絶滅寸前だ????
大将株はいまや下落の一方なのだ。大将株にこの先天井はあるのかしら・・
チョイト、そこの御人、あなた、あなたですよ!
確実に老いは近づいてるのですよ!いつまでも「大将!」などと呼ばれて悦に入っている場合ではないのだ。
確実に老いは近づいてるのですよ!いつまでも「大将!」などと呼ばれて悦に入っている場合ではないのだ。
>とうとう僕も「ぼやき」が入りました。実はね!昨日まで飛び越えられた溝にドボ~~ンでした。