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生米糠を使う

生米糠を使う


素人考えでも他の枯葉、藁、雑草と混ぜ合わせ発酵させた方が良いと思うのですが

        何故?生の米糠を使うのか?
 身内から無償で入手出来る。発酵させる施設も労力手間が面倒、それと経験上効果があるようなので!ただそれだけ!!これから勉強してより効果のある堆肥となるのであれば、
 直接散布した方が土の発酵菌との反応がボチボチ、ダラダラ?早く?・養分化してるのではと今は思ってます。
 
僕は約90年近く放置耕作されてなかった立木雑草だらけの水田を畑として耕作している
3年間無肥料無農薬で芋類、豆類から順葉菜類と栽培作物を変えてきましたが地力の衰えを考え腐葉土の出来上がるこの4年目大量に無償で入手出来る生米糠、米藁を鋤き込み現在白菜、イチゴ、タマネギを植え付けている。皆さんのブログを見ますと真剣に堆肥の事を研究されてるのを拝見して僕も勉強してみようと思います。

米糠は虫が湧くから駄目だと師匠さん方から聞いてましが飛騨かぼちゃを今年栽培しようと調べてると、養分として米糠を穴を掘り投入しておけば良いのが目にとまり念の入ったことに米藁を入れその上に大量の米糠を投入即土覆いその上にマルチ覆いですので発酵臭プンプン今から思えば植物栽培の基本一切無視で苗を定植した事になります。幸い発酵速度が緩やかだったのか、根腐れもなくカボチャ、スイカの収穫は良いのが出来ました。
此に気を良くしてガンガン大量に鋤き込込んでいます。要するに土をほじくり返してるてことでしょうか?植物が根から養分を吸収し易くしてるて事でしょうか?この所がよく分かりません。これだと昔からやってる雑草を鋤き込む事と同じ何だけど粉をまんべんなく拡散し生で早く養分化してるだけなんですかね。これを続けると酸性化が一段と進むのかしら?


美味しい無害の野菜が作れたらそれで良いのだけど、なかなかどうして難しい

・米糠(白)、(色つき油粕)他の物と遜色無い栄養素があります。
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・今年の春初めて投入
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・開墾3年目の冬 無肥料ながら一段と作柄は良好でした。
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・この秋イチゴの畝に割り込んだ堆肥切り返しをしていないので内部まで堆肥化していません
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この冬鋤き込もうとしてる米糠、藁です。
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