納骨、故郷、本籍
納骨、故郷、本籍
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-**-*-*-*-*-*-*-*-*-*-**-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて 異土の乞食となるとても 帰るところに・・・・・ *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-**-*-*-*-*-*-*-*-*-*-**-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
・故郷、本籍とは
この村を去って行った大半の家屋を見てると帰るべく家屋敷が廃屋状態となってる姿を見るとみなさんどんな思いで暮らしているのかしらと考え込んでしまう。
人が住んでいてこその故郷を思う詩情だと思うのだが、確実に後数年で無人の集落となってしまう現実を見ると
本籍は自由に決めることができるようですが、本籍地、皇居とか富士山の頂上とかそんな気にもなれず
「寄せ墓」にするときに僕だけ何が何でも帰ってこいで帰った事があったが何も言わず天国に旅立った親父の意志があの時にあった様な気が今はしています。
人が住んでいてこその故郷を思う詩情だと思うのだが、確実に後数年で無人の集落となってしまう現実を見ると
本籍は自由に決めることができるようですが、本籍地、皇居とか富士山の頂上とかそんな気にもなれず
「寄せ墓」にするときに僕だけ何が何でも帰ってこいで帰った事があったが何も言わず天国に旅立った親父の意志があの時にあった様な気が今はしています。
墓地近くに咲いていたしきび
●かつてはトヨペットクラウンが3台走っていた一つ上の集落です。今は誰も住んでいないようです。
●親父の死も知らず孫達を見て無邪気に笑ってる母にどうしても言い出せなかった。