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椎茸クヌギ原木を切り倒し!!

椎茸クヌギ原木を切り倒し!!

手こずりました。この木、真竹、孟宗竹に押され、劣勢ですな!それに樹皮が薄いので収穫期間1~2年短いのでは


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◇切り口径50㎝以上、樹齢80年?真竹、孟宗との生存競争に耐えてるクヌギ今回原木栽培に使う木です。切り倒しに1日引っ張り出しに2日、ツマえる(0.8~1.0Mに小口切り)のに2日すでに経過しています。ほだ木まで後乾燥,菌入れ、周辺整備・・・我ながら我慢強いのには驚いております。
普通のホダ木として使用するには人力で容易に動かせる程度の大きさに切りますが
大きければホダ木の寿命は5~6年は持つだろうと・・・
半割れのホダ木は先回作ったが、乾燥が進むと樹皮が剥離して面白く無かったです。腐食も早いようです。
ノコ1本でやれたのだから、今回はチエンソーもあるし!
これが誤算の始まり90㎝に切っても僕の力では動かせそうにない!
取りあえず手元まで引き寄せることに・・・・これが又持参のヒッパラー(500㎏)では微動だにしない。
ヒッパラー(1.500㎏)を借りに帰宅・・・・
これまた借りたチエンソーの切れが悪いので歯の購入!オイルも追加購入、くさびも2~3本準備しなくてはワイヤーもUクレビスも油も・・・・

●本来なら切り倒す周辺を整備しそこで裁断するのでしょうが、生木で肩運搬など出きろうはずもなく!一計で竹の滑りを利用して栽培予定地に引っ張り寄せることに!どっこい枝が張ってるので微動だにもしない!何か工具があったような(・_・)(._.)ヒッパラー、ワイヤーをスライドして支持点を動かす?

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●この径の小さい方は枝が少なく案外軽かったので引き寄せもスムースに行きました。かみ手でしたので!引っ張り降ろす。


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●この木は横移動で借りてきたのでも数㎝ずつ根気のいる作業でしたな!

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●非常に助かりました。正式な製品名は何てでしょうかね。原木栽培で路地栽培されてる方は全て人力作業なんでしょうね。椎茸の高いのがよくわかります。今は床栽培の温室椎茸が主力だそうですが、原木路地栽培のお天気任せの椎茸を食べたら、干し椎茸の香りを嗅いだら・・・姿形は悪いけね・・・このやみつきになった!今の原動力です。かね!!(・_・)ρ(⌒◇⌒)ノ.はーいっ

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●これを1カ所に集めるのが重労働です。積み上げて菌養生するのは無理でしょうな(・_・)(._.)

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●所で何本でしたっけ?駒菌を購入するのに必要数を計算しなくては!!!!それと径の大きさも・・今回は記録をつけて後日の参考にすると心に決めていたのですがもうコロット忘れてます。ま~~これが僕の本来の姿です。(・_・)(_.)

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●2009.01.13の椎茸栽培の状態、雨が降らないのでひび割れの椎茸です。もう数日で新子の発生は収まるでしょう。余り続くと木が弱るそうです。