飛騨かぼちゃ用借地に餅米白糠大量投入（七畝、約７００㎡）着々と準備中

・なんで生の米糠を大量に投入すのか？
＊別の所で牛糞や鶏糞、籾殻、切り藁と混ぜて発酵させるのが面倒なだけ！

＞何方かここを目にとまった方、試してみたろうて方居ないですか？＜

土に米藁、米糠を餌代わりに投入土に酸素、光を供給してやれば土中の微生物が目覚めて養分豊かな土に蘇る。理論付けや土の分析はしてなけど！(^_^)
たまたま好条件が重なっただけの結果かもしれないけど？

●昨年飛騨カボチャ栽培に大量に頂ける餅米白糠（約３０袋/２０㎏）と藁を深溝に投入覆土した発酵臭のしてる広畝に苗を５０㎝程避けて植えたが根腐れもすることなく相応のカボチャが収穫できた。これて！白糠が土中のバクテリア等の増殖を促し養分豊か土に変えてくれてる事じゃないかしら？だとすれば肥料を投入しなくても米糠と切り藁、雑草、を鋤き込む事で勝手に養分豊かな土になってる？耕せば耕すほど土は良くなる！わざわざ発酵肥料や化学肥料を投入しなくても収穫出来た残りのガラを元の土に返してゆけば良いわけですな！事、速効性、収益を求めると自然循環なんて言って悠長な土作りも出来ないし・・・・悩ましい事です。

・飛騨かぼちゃ植え付け2009/04/29

＞これに気をよくし白菜、ブロッコリーを定植する畝（約２６M）に８～１０袋を散布、畝立即マルチ覆いした所にポット苗を定植、発酵熱、ガスでの根腐れで１４株欠落異常生育で補充してますが正常に活着した苗は他の畑の物より大きく成長してます。

●荒耕しの終わった借地

●今朝排水路の確認をしたところ長年耕作してないので排水路が塞がれており急遽溝を切り直しておきました。